1993 年型 Volvo 850 GLT です。
1993 年の夏に買った Volvo 850 GLT です。850 シリーズはボルボ初の FF シリーズです。北米ではこの年から 850 シリーズがリリースされました。我が家は 1984 年からずっとボルボで、240、740 シリーズを数台乗り継いで、1993 に 850 に乗り換えました。240 シリーズは「いかにもボルボー!」という感じのクルマでしたが、この 850 からかなり「洗練」されたスタイリングになり、更に丸みを帯びて登場しました(それでも四角いけどね)。
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850 シリーズはボルボにとって生き残りをかけた世界戦略車でした。それまでは安全性にのみ頼った、性能的にはいわば時代遅れのクルマでしたが、850
でボルボが21世紀まで存続できたといっても過言ではありません。その栄光の 850 は7年間生産されいくつかのバリエーションが存在します。私のモデルは
93 年モデルなので、ヘッドライトが後期型と比較して大型です。また、バンパー上部がボディーカラーと同色となっていて、これは後期型のブラックよりも個人的には好みです。中古で
850 を探す人の中で、この「幻」の 93 年型を探す人が多いと聞きます。
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このページを書いているのは 2006 年なので、もう13 年間も我が家に仕えてきた相棒です。オドメーターはすでに 18 万マイル(29 万キロ弱)を超えていますが、これと言ってトラブルはありません。整備スケジュールに従ってきちんと整備してさえいれば、故障知らずの車です。ボルボは本当にタフです。
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エンジンは 2.4 リッターの 5 気筒。168 馬力のパワーを発生し、2 トン弱のボディーをストレス無く走らせます。また、このエンジンはポルシェがデザインに参加した事でも有名です。このエンジンはその高い汎用性と信頼性の高さから、その後のほとんどのボルボに流用されています。バリエーションとしては約
200 馬力を発生するロープレッシャーターボ(クロスカントリーに採用)や、約 250 馬力を発生するハイプレッシャーターボ(T-5
に採用)などがあります。
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この車は 13 年間も乗ってきただけあって、沢山の思い出が詰まった車です。これからもまじめに整備して、ずっと乗り続けたい車です。