Contax G2 with Carl Zeiss Planar
T* 45mm F2

昔から小さくて精密でメカメカしいものなら何でも好きな私が、一目見た瞬間絶対欲しいと思ったカメラがこの Contax G シリーズ。最初の製品である Contax G1 は喉から手が出るほど欲しかったんですが、当時まだ社会人駆け出しの私には高すぎる贅沢品だったのでグッとガマン。しかし社会人になって数年経ち、その気になれば買える頃になった時はすでに Contax G2 の時代になっていました。

Contax G2 は G1 と比較してサイズが若干大きくなって、前面にマニュアルフォーカスダイアルが付いた以外は外観的には大きな変化はありません。どちらかと言えばちょっと男性的になった感じです。Contax G2 の方が精密感があって、いかにも「カメラ」と言う感じのデザインなので、個人的には Contax G1 よりも好きです。

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レンズのコーティングが美しい

さて、分類的には「レンジファインダー」カメラとなっていますが、このカメラはもちろん AF 機です。細かい人に言わせると「G シリーズはレンジファインダーじゃない!」と言いますが、そんなのはどうでもいいんです。とにかく気楽に高画質な写真が撮れて、それでいてカメラ自体もよく作り込まれていて趣味性の高いカメラが欲しい!と言う人の為のカメラなのですから、本物のレンジファインダーじゃないとダメな人はライカをどうぞ。

で、AF 性能ですが実用上全く問題はありません。大きくピントを外したコマは一枚も無いですね。ただファインダー上でピントの確認ができないのは宿命的なもので仕方ありませんが、やっぱり場合によっては不安です。

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コンタックスと言えばカールツァイスですが、G シリーズのレンズは専門科のみなさんに言わせると「一眼レフ用を軽く凌駕する」ほどの描写力だそうです。確かに G2 で撮った写真は「鮮やか」で鑑賞していて気持ちが言い程です。ツァイスはシャドーの描写がきれいだと言います。特に私が住んでいるシアトルは冬の間薄暗いのでツァイスで撮ると雰囲気があります。ただ、モノクロは私の好みよりも若干コントラストが高いようです。

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各部よくデザインされていて使い勝手は良い

性能的にも描写的にもかなり高いレベルを実現しているカメラですが、何もかもが最高とはいきません。他の京セラ製品も同様ですが、こいつもトラブルを経験しています。私の結婚式の撮影中に、突然フィルムを送らなくなってしまったんですね(^^;)何てタイミングで死んでくれるんだ。私は他にも TVS や RTS II なども使っていますが、どうも「京セラは故障が多い」と言うのは事実のようです。どうにかしてもらいたい部分ですね。

しかしそれでもツァイスの魔力の虜になっている私です。