2000.09.22

も、超ショック・・・
何がショックって、そりゃ、アレよ
体力の衰え
いやね、私は中学の頃は自転車小僧と自称していたくらい
自転車大好き少年で
毎日毎日自転車で遠出していたものです
しかし高校・大学・社会人・三十路と人生を歩んで来て
先日中学生以来、初めて自転車を本気でこぎました
で、結果・・・
倒れた(笑)
もうショックでショックで
こりゃ少しずつ体力を取り戻さにゃならんな
毎晩少しずつ自転車に乗ろう
健康の為にも!長生きの為にも!
皆さんも体力の低下には気を付けましょう!


2000.04.01

今日は愛犬キャスパーが永遠に眠った日
キャスパーはまだボクが日本にいる頃に妹の犬として我が家にやってきた
真っ白で上品なアメリカンエスキモー
アメリカンエスキモーは特徴として非常に頭が良くて
非常に感情豊か
いつも構ってあげないとすぐに悲しがる
ボクが家に帰ってくるとオシッコ漏らしてキャンキャン喜ぶような犬
顔も表情が豊かで
何を考えてるか顔を見ればすぐ分かる
そしてボクが何を考えてるかも分かってるヤツ
やんちゃで暴れん坊でやさしかったキャスパーは
ボクの良い友達でした
でもそんなキャスパーには悪い癖がありました
それは知らない人を見ると見境無く噛みつく事
本当は臆病なだけなんだけど
初対面の人には本当に気を付けなければならなかった
クッキーとかをあげれば3分で世界一の友人になれるような犬なんだけど
でも実際に人を傷つけた事もあるし
どうにかしなければならなかった
獣医さんの話では、犬は時としてキャスパーのような性格を持って生まれる事がある
しかし人の社会で生きていくには人を傷つけないという鉄則を守らなければならない
それが出来ない犬はかわいそうだが眠ってもらうしかない、と
家族で散々悩んだ末、やはりキャスパーにはかわいそうだけど
眠らせる事にしました
昨日は最後の日
会社から帰って来たら
案の定ボクの顔を見てキャンキャン言いながら
オシッコちびりながらボクの胸に飛び込んで来ました
すごく胸が苦しくなりました
こうやって出迎えてくれるのも今夜が最後なんだなぁ
今夜は美味しいもの食べさせて一緒に寝よう
キャスパーは自分の運命も知らずにいつものようにボクにじゃれてきました
夜も一緒のベッドで・・・ と思ったんだけど
キャスパーは暑さが苦手なのでベッドじゃなくて床で寝そべってました
いつもと変わらぬキャスパー
その様子を見てるだけで哀しくて仕方ありませんでした
この世に生を受けて家族に対してこんなに愛情を持ってる犬が
人間の都合によってその命を奪われるなんて
罪悪感と無力感にうたれながら涙が出ました
今夜仕事が終わって帰宅してもキャスパーの姿はありませんでした
やっぱりいってしまったんだなぁ
今でもまだドアをかく音が聞こえてきそうです
短い間だったけど、楽しい思い出でいっぱいです
生まれ変わってもう一度うちに来て欲しいな
またね、キャスパー


2000.01.16

何と1ヶ月半振りの更新(笑)
なんかねぇ、ホントに時間が無いね
仕事も大変だし、帰って来たら帰って来たで
恋人にお手紙を書くのが日課になってるし(惚気)
それが終わると体が「寝ようよ」ってだだこねる
週末は週末でダラダラする事が多い
でもそろそろこのホームページも更新しようかなんて思ってる
今日この頃
でもシアトルの冬は雨が多くて
あまり写真を撮りに行く機会に恵まれません
でも昨日久しぶりにシアトルの街を歩いていて
撮りたいと思う被写体に沢山巡り会えた
今度の週末はカメラを首から提げて
ブラブラしてみようかな?
ところで今日は阪神大震災から丸5年
いろいろな思いが駆けめぐるけど
人間って何があっても何とか乗り越えられる
たくましさを持っているんだな、と
震災を体験して感じた
あの震災で大切な人やものをなくした人々の苦しみを
ずっとこの目で見てきたから
自分の「苦労」や「悩み」なんてすごく小さいと思える
ツライ事や嫌な事があって悩んでいても
自分がどんなに「幸せ」か
震災を思い出すたびに反省させられる
大事な事なんて失って初めて気づくもの
今与えられた全てに感謝して満足して大事にして
これからも力一杯歩き続けようと思います



99.11.28

あ〜、もう最近自分の時間があまり無くて
ホームページの更新もサボリまくってます
最近ではもっぱらフォーラムのみチェックする毎日
それでもカウンターを見てると毎日20人以上の人が訪れてます
もっと頻繁に更新したいんだけど
毎日が仕事仕事の連続でネタがありません
でも最近変わった仕事をしているので
その話をしましょう
シアトルで今月末から来月3日まで
世界貿易機関(WTO = World Trade Organization)の
国際閣僚会議が開かれます
私の働く会社では
日本から来る350人の政府関係者のための
通信インフラのサポートをします
実はずっと前から国際機関で働く事を夢見てきた私
外務省や通産省の人達を見てると
実に賢そうで
話を聞いているだけで刺激的です
WTO というのはポスト GATT 時代の
貿易秩序を保つための国際機関
アメリカの一方的な制裁などに対して
世界で唯一立ち向かえる国際機関です
だからアメリカでは嫌われている国際機関の一つ
今回の会議でも沢山のデモ行進が予想されています
デモ隊からの攻撃(?)に対する自衛手段として
通産省の人達が「WTO 反対」と書かれたポンチョを沢山買ってた
何か笑えません?
お堅いお役人さんでも
そういうセンスはあるんだなあ、と
感心してました
私は WTO のファンなので
そういうポンチョは買いません
返ってボクの方がお堅いのかも?(笑)
しかし早く会議が終わってホッとしたいです


99.11.05

アメリカに来て今日で半年が経ちました
何かアッと言う間です
仕事も段々慣れて来たし
ビジーな日本と比べてゆっくりしてるシアトルのペースにも
慣れてきました
でもついこの間日本に帰ったけど
やっぱり日本でも全然違和感がなかった
やっぱ心も体も日米半分半分みたい
さっき新聞で選挙権を持つ在外邦人の選挙人登録についての記事があった
在外邦人が一番住む国であるアメリカには
約22万人が住んでいるが
登録した人はたったの2%に満たないとか
そう言えばボクも登録してないなあ
日本では選挙があるたびに投票に行ったけどね
意外に思うひともいるかも知れないけど
ボクにはアメリカの選挙権はありません
個人が政治に直接参加できる
この民主主義の一番の良いところを利用しない手は無いよね
ヒマを見つけて選挙人登録してこよう


99.10.25

何か最近思いっきりホームページの更新サボってます
仕事も忙しいし日本にも行ってたし
最近心身的に余裕がない
でも今夜は更新しようという気にさせられた
今夜は満月なので
しばらく月光浴してました
でもこの季節のシアトルですから
10時くらいには霧で見えなくなってしまいました
ちょっぴり残念
そうだった
シアトルの冬は天体観測が非常に困難だった
忘れてたよ
しかし日本とアメリカをこうも行ったり来たりしてると感覚が狂うね
アメリカにいても「後でローソンでパン買おう」とか思ってしまう事もあるし
日本とアメリカ
ボクには両方必要ですね
どちらか選べと言われてもむりな相談です
でも二つの祖国を持つのも考え方によっては素敵ですよね
時々圧倒的な距離にくじけてしまいそうになることもあるけど
でもアメリカで世界中の人々と接して
色々な価値観や物の考え方に触れることができて
そういう意味では世界が広がったし
自分が持っているものの中でも一番の財産だと思う
自分の子供にも同じ事させたいな
ま、でもその前にお嫁さん探さないといけないけどね!


99.10.09

今日は土曜日
日本は体育の日です
日本は3連休か
うらやましいな
でも実はアメリカも「コロンブスの日」という事で
月曜日は休みの会社も多い
でも私の会社は平常通り営業
コロンブスはご存じの通りアメリカ大陸を「発見」した人
しかし「発見」だなんて、何て ethnocentric なんでしょうね
この大陸は白人が入ってくる何千年も前から先住民が住んでいたのに
インディアンにとってのコロンブスはユダヤ人にとってのヒットラーに近い
私の住むシアトルという街
この「シアトル」という名前はこの辺りにいたインディアンの部族の酋長の名前です
彼は私の最も尊敬する人物の一人です
インディアンは人間を世の中の中心に置かず
大自然とうまく調和していました
反対に白人は大地から木を切り倒し動物をいたずらに殺しました
酋長シアトルは当時の合衆国大統領にこのように言ってます
「大地は人間のものではない、人間が大地のものなのだ」と
白人が自然を破壊しているようすを見て
酋長シアトルは心を痛め
白人による土地割譲条約に同意する際に
当時の大統領に手紙を書きました

「この大地はどこも我が民族にとっては神聖です…
私たちは大地の一部であり
大地は私たちの一部であります
香しい花は私たちの姉妹で
鹿や馬や大ワシは兄弟です
もし私たちが土地を売るとしたら
あなた方は土地が神聖なものであることを覚えて子どもたちにそのことを伝え
澄んだ湖面に映るおぼろな影の一つ一つが
我が民族の歴史におけるさまざまな事件や事象を物語っていることを教えなければなりません
 白人には私たちの風習が理解できないことはわかっています
白人は夜中にやってきて土地から必要なものをすべて持ち去るよそ者だからです
大地は白人にとって兄弟ではなく敵であって
征服すればさらに先へ進むだけです…
その旺盛な食欲は大地をむさぼりつくし
あとには砂漠しか残しません
 空気はインディアンにとって貴重なものです
万物が同じ空気を呼吸しているからです
動物も樹木も人間も、すべて一つの空気を分け合っています
白人は自分の吸う空気に無頓着のように思われます
死にかけた人のように
悪臭に無感覚になっているのです
 もしバッファローがことごとく殺害され
野生の馬が飼い慣らされて森の隅々にまで人間の匂いがたちこめ
実り豊かな丘の景色が電線でぶちこわされたら
いったいどうなるでしょうか
私たちには想像もつきません
茂みはどこにあるでしょうか
ありはしません
ワシはどこにいるでしょうか
どこにもいなくなってしまうでしょう…」


この手紙が書かれた150年後の今日
我々の住む地球は酋長シアトルが予言した通りになっていると思います
これからの世界もずっと「欲」が支配していくのでしょうか?
コロンブスの日を前に少し考え込んでしまいました


99.09.26

毎日仕事が忙しいと週末が長〜く感じてしまう
今日なんか合計で14時間ほど寝てしまった(^^;)
ヒマだったからパソコンのファイルの整理と
昨日に引き続いてメールの整理
自分が過去に送ったメールを読み返していると
当時の記憶がよみがえってくる
その時考えていた事とか
悩んでいた事
楽しかった事などが全部よみがえってくる
心境の変化や自分が少しずつ変わっていくのが分かる
過去自分が書いたメールってある意味「日記」のようなものだな
数千通あるから少しずつ読み返してみようかな
友人から送られて来たメールを読み返すのも楽しい
初めは慣れて無くてお互い丁寧に書いていたかと思うと
しばらくするとなれなれしい口調になったりする
メールを毎日交換している人達の中には
実際には数回も会っていない人達がいる
でも毎日メールを交換してて
お互い顔が見えないから割と素直に自分の考えや気持ちを書ける
そういう意味ではいつも会ってた人達よりも本音で語り合ってるかも知れない
そう考えるとメールって面白い
今夜も明日のメールを楽しみに寝るとしよう


99.09.25

高校を卒業したあたりからメールというものが流行りだした
ヒマだったので 1997 年からのメールを調べたら何と1万通を越えていた
もっともそのうちの7千通ほどは仕事関連の面白くもないメール
1997 年以前のメールは別のパソコンに圧縮して保存してあるから
実際には更にメールがあると思う
それにしても普通の手紙なら有り得ないような数のやりとりを
毎日のようにできるようになった
毎日出してくれる友達には毎日書いてる
お互い遠く離れているけどお互いの行動や考えてる事が分かる
テクノロジーってやっぱり便利かも
日本にいる友達とも電話代を気にせずに好きなことをメールに書ける
活字だけで少し冷たい感じがするのが玉に瑕だけど
それでも気軽に keep in touch できるからメールさまさまです
仕事面では電話代が数分の1になったらしいけど
メールの対応だけで毎日数時間かかってしまう
仕事の効率がメールで上がったかと言えばそれは疑問です
ま、仕事は仕事
ボクにとって友達とのコミュニケーションの方が大事だからいっか
これからも色々とメール送ってくださいね



99.09.22

最近またアップルが面白くなってきた
去年のお正月の辺りは株価が $12 程度だったのが
先週の金曜日には $80 に届きそうな勢い
そこへ来て今日は 12% 暴落の $70 割れ
どうなってんの??
アップルのノートブックは台湾で作っているが
例の大地震でかなりの打撃とか
iBook も予定通り出るのだろうか
最近発表の G4 シリーズも
CPU の供給が間に合わなくて株価下落の原因になったようだ
それよりも目を離せないのが iMac デザイン盗用の訴訟
ソーテックという会社が
iMac のデザインを露骨に真似たパソコンを売り出した
当然アップルは訴えたのだが
一昨日仮処分が出てソーテックの「偽 iMac」は製造販売禁止
当然だと思う
ソーテックのやり方は
「シャネル」を「シェネル」
「プラダ」を「プラタ」として
ブランド品のコピー商品を乱造する輩と変わりない
アップルは昔からこうしたコピーの被害に遭ってきた
OS では「Windows」というコピー商品との戦い
あの時は負けたけど
今回の訴訟には勝って欲しい
それにしてもアップルっていつも楽しい話題を提供してくれる
こんなにエキサイティングなコンピューター会社は他にないね!


99.09.19

「あなたは左脳型?それとも右脳型?」というテストをやってみた
三十問近く質問に答えたあと診断が出た
結果は「中間型」と出た
なんじゃそりゃ?
解説を読むとボクは空間的能力(右脳)と理論的能力(左脳)のどちらも
同じくらいなのだとか
考えて見ればボクの趣味は理系と文系と両方に属する
写真は完全に右脳だがパソコンは完全に左脳だ
大学の専攻は国際政治経済学でこれは文系
でも仕事は SE だったりする
両方できるのか
或いは両方できないのかは分からないが
解説を更に読んでみると
「他人から個性の無い人と見られがち」と書いてある
ボクって個性的じゃないのだろうか
しかし色々な人間がいてバランスをとっているんですね
私はどちらかと言うと右脳人間でいたいと思います
芸術的な人にはあこがれます
皆さんはどちらのタイプの人間ですか?


99.09.15

先週の土曜日は私の会社が所有する Nascar レースチーム
「Oval Magic」のシーズン最後のレースがありました
チームのドライバーは日本人二人
アメリカで日本人だけのチームは Oval Magic だけです
レースはシアトル郊外の Evergreen Speedway にて行われました
このレース場では日本人レーサーがいる事もあって
アメリカの国旗の他に日本の国旗もなびいています
レースが始まる前にはアメリカの国歌が流れますが
その前に日本の国家も流れます
日本人の一部は自分達の国旗や国家に対して
複雑な心境を抱く人がいます
しかしこんなに離れた異国で日本の国旗と国家が流れ
普段はバカ騒ぎするアメリカ人が全員起立し
日本の旗を見つめながら胸に手をやっている姿を見ると
日本人として恥ずかしくなります
そして同時にアメリカの大きさを感じます
日本の象徴である国旗と国家
例え過去の一時期に暗い思い出があっても
日本人としての誇りまで否定するのは正しくないのでは
海外に住む日本人は日本人としての誇りを持って生きています
日本に住む日本人にも誇りを持って欲しいものです
完全に白人社会の Nascar の世界で
たった二人で乗り込んだ日本人ドライバー
彼らを暖かく迎えてくれるアメリカ人のためにも
日本人としての誇りと自信を持って欲しいと
レースを見ながら考えていました


99.09.09

せっかく苦労して撮ったフィルムを
写真屋がしくじっって現像失敗
以前も出したスライドにキズがついていたり
スライドをネガの現像液に入れられてダメにされたり
アメリカ人は仕事ができん、と日本人に言われても仕方がないな
しかしこうも管理がずさんだと
写真の楽しみが半減してしまう
数年後には間違いなくデジタルに移行している自分が見える
あるいは白黒フィルムを自分で現像して焼くか?
自分の家で暗室を持つのは実は夢だったりする
それにしても今日出したスライドフィルムは
一枚数十分かけて撮った天体写真が多数ある
スライドが上がる明後日まで心配だ
無事戻ってくることを願って
次のロールをカメラに詰める事にする


99.09.05

三連休の初日
最高にグータラした一日でした
グータラすると余計に疲れる事が分かりました
昼間は曇っていたのに夜になって快晴になりました
こんな夜は星空散歩に限る
今夜は珍しく私の持つ一番大きな天体望遠鏡を持ち出す
この望遠鏡は大きいからよっぽど気分が乗らないと持ち出す事はない
三脚、バッテリー、コード、アクセサリ、本体・・・
次々に機材を持ち出して
いざ天体自動導入
この自動導入の機能ってとにかく最高
これが無いと中腰になって天体を探す事になるので
次の日は決まって筋肉痛になるからだ
私の父はあまりこういうものに興味を示さないのだが
今夜は珍しく近寄ってきた
土星の輪や木星の縞を見て
珍しく父が「ホントに見える!」と感動していた
父親と二人で星空散歩も悪くないな
ところで、今夜はもう一つ感動的なものを見た
こと座のリング星雲だ
正式な名称は「M57」
この星雲は星空に浮かぶ宝石のひとつ
初めて見た時、思わず「Oh, my God!」と叫んでしまった
下の写真がそのリング星雲

ちなみに、この写真は私が撮影したものではありません
でもいつかはこの星雲の写真を自分で撮影してみたい
このリング星雲
実は星の死んだ姿です
リングの真ん中にあるのが本体の星
その星が死ぬ時ガスを周囲に放出するのです
このリングはその星から放出されたガス
宇宙って不思議です
皆さんもたまには夜空を見上げて見て下さいね


99.09.04

最近めっきり日が短くなってきた
シアトルの緯度は樺太ほどでかなり北にあるから
夏は夜の10時半くらいまで空は暗くならない
最近は8時を過ぎると暗くなってくる
普通の人なら冬の到来は何となく淋しい気持ちになるのだろうが
私の場合はその逆
早く暗くなってくれた方が星が早く見れるから
今夜は11時近くまで会社にいたから
帰り道は満天の星
帰宅して夕食をとって「すずらん」の録画を視て感動したあと
すぐにカメラと赤道儀を用意して裏庭へ
東の空にひときわ明るく光るのは木星
そのすぐ後ろには土星
もっと東には牡牛座のすばる
双子座のポルックス
今夜は牡牛座のすばると
天の川の中のペルセウス座付近を撮影
夜中の1時を過ぎると
牡牛座のアルデバランとヒヤデス星団が昇ってきた
もうしばらくするとオリオン座が昇ってくる
しかし西から薄雲がかかってきてしまった
今夜はこれまでか
しかし1枚撮影するのに15分以上かかってしまう天体写真
36枚撮りのフィルムが終わるのはいつの事になるやら



99.09.02

クルマがパンクした
会社から家までの道のりは25分
その途中で小さな金属片を踏んでしまったらしい
しかし何という偶然
普段から運転する前にタイヤを確認する週間が無いから
ペチャンコのまま運転するところだった
でもその日に限って用もないのにガレージの中をブラブラ
するとどこからともなく「シューッ」という小さな音
まさかと思ってタイヤを見ると
やっぱりタイヤから空気が抜けてる
五年ぶりくらいにジャッキアップしてしまった
しかしその日に限ってガレージをブラブラしなければ
パンクに気づかなかった訳で
これまた何という偶然
パンクは不運だったけど
早めに気が付いて良かったです
ちなみにパンク修理はこの辺では無料
でも皆さんも運転の前にはタイヤのチェックを忘れずに



99.08.28

民主主義の旗艦国であるアメリカ
そんな国にもとんでもない法律が未だに残っている州がある
南部にあるこの州は未だ異人種間結婚を違法としているのである
黒人と白人、アジア人と白人、恋に落ちても法的に結婚できない
好きな相手と結婚できるというのが民主主義で守られている基本的な権利
異人種間の結婚に対する南部の異常なまでの嫌悪感
白人が「絶滅品種」になるのを恐れてのこととか
人種のるつぼと比喩されるアメリカ
でも実体は人種間同士の交流はあって無いようなもの
キリスト教系の白人至上主義組織が増えているとか
自分って割と物騒な国に生きているような気がする
それでも日常的には相変わらず愛嬌たっぷりの白人にしか出逢わない
世話好きでお節介で感情的で
友人のためなら体を張って守ってくれる
そんなアメリカ人に囲まれて生活していると
物騒な話が非現実的な話に聞こえてしまう
人間である以上
自分と違う人達に対して警戒感や違和感を持ってしまうのは自然な事
別に白人だけがそのような感情を持っている訳でもあるまい
人間の業というものか
人間の争いの原因はすべてこれに起因しているのではないだろうか
これを克服できなければ
どんな法律も宗教も理想も
決して実現できないだろう



99.08.26

今夜、再放送で例の「マリコ」を放映していた
この映画は「太陽にかける橋」(Bridge to the Sun)という本が元になっている
日本では昭和56年に放映されたもの
何となく記憶に残っている人もいるのでは?
この原作の本を買って読んでみようと思う
それとマリコの父、寺崎氏が書いた「昭和天皇独白録」という本にも興味がある
昭和天皇が本人の意思とは関係なく現人神にされた思いなどが綴られているという
平和な時代だからこそ
平和の尊さを考えるべきだと思う


99.08.22

快晴の日曜日
西にはオリンピック山脈
東にはカスケード山脈
南にはレニア山
北にはベーカー山
空にはぽっかりとお月様
大自然に囲まれて
父と母と山へハイキングに出かけました
ハイキングコースは深い森の中
倒木や木に生えるコケが美しく
ココロが洗われる感じでした
シアトルはアウトドアのメッカ
アウトドアのスポーツなら何でもできます
早くみんなで遊びに来てください


99.08.21

「マリコ」という映画を見ました
第二次世界大戦を前にして
日本人の外交官と彼のアメリカ人の妻
そしてその間に生まれたハーフの娘
日米開戦という悲劇の狭間で苦しむ三人が描かれています
民族を越え争いの無い世界を築こうという理想に生きた家族
非常に美しい話だと思いました
ちなみに実話を元に作成された映画です
そんな時に日本の新聞に第二次世界大戦の「ハル・ノート」に関する記事を見つける
「ハル・ノート」とは大戦直前の日本に対するアメリカの最後通達
実はこの最後通達はソ連のスパイによって工作された疑いが濃厚との記事
米国の暗号解読特別班が解読したものが最近公開されたのだ
日本の軍事的脅威を取り除こうとアメリカを利用したソ連
ついでに日本の領土獲得を目論んだソ連のしたたかさ
政治って古今東西、汚いビジネスだ
しかしこのニュース
いくらアメリカのメディアで探しても全然載ってない
不思議ですね


99.08.20

このコーナーを始めて一週間目です
ホームページは常に変化がないとつまんないから、と始めたコーナーだけど
さすがに毎日だとネタが無い
それでも重い瞼を開けながら一生懸命書いてます
明日は土曜日だ!
グータラできる日だ!
一日平均 11 時間以上働いてるんだから
週末くらいはグータラもイイでしょう
しかし日本にいた時よりも忙しいよ
いつも時間に追われて生活してます
こういう生活してると歳をとるのが早くなるのかなあ?
でもココロはいつも少年のつもりでいます
成長してないのかも知れない
まあ、それでもいいや


99.08.19

今夜初めてアルビレオを天体望遠鏡で見ました
アルビレオとは白鳥座のくちばしの部分にある星の事です
正確に言うと二重星です
二重星くらい何もめずらしくないのですが
アルビレオは青い星と赤い星が隣り合わせなので
色のコントラストが非常に美しいです
本などでは見たことあったのですが実際に望遠鏡で見たのは初めて
本当に綺麗でした


99.08.18

NASAの土星探査機「カッシーニ」が金星から帰ってきて
地球をぐるっと回って木星へと向かった
この惑星探査機は人類史上最大の探査機
七年で土星まで到達させるには現在のロケットでは推力が足りない
そこで直接土星ではなく金星に向けて打ち上げ
金星の引力で加速
そして地球に戻って来て地球の引力で更に加速
その後木星へ向かって木星の引力でもっと加速
こうしてやっと土星に辿り着く
土星で四年に渡って調査をする
土星の衛星タイタンに生物がいる可能性があるという
本当に生物がいたら人類史上最大の発見
その目撃者となる事ができるかな?


99.08.17

日本を離れて3ヶ月
早かったような遅かったような
最近段々とアメリカにいる事を実感してきた
昨日は日本の友達にたくさん電話してしまった
日本の友達からもたくさんメールが来た
何だかんだ言っても
やっぱり遠いアメリカと日本
日本って小さくて狭くてセコセコしてて大変だけど
何故か恋しくなる国です
やっぱり体って故郷を求めるのかも知れない
日本にいればアメリカが恋しくなるし
結局はワガママ?
でもインターネットのお陰で巨人の試合が生で聴ける
NHKの「すずらん」も毎日視れる
テクノロジーってすばらしい


99.08.16

日本からお客さんが来たので
空港の近くのレストランでお昼を一緒に食べることに
お互いステーキを頼んだのだがアメリカの肉は日本の肉と違って
脂身が少ないため「固い」と良く言われる
でもそれだけでアメリカの牛肉はマズイなんて言うのは間違い
日本は肉を主食としてないから
時々食べる肉は脂肪たっぷりの霜降り肉でも大丈夫
でもアメリカ人は毎日肉を食べるのだから
日本人が食べるような脂ぎった霜降り肉を食べてたら
10年で死んじゃう
食文化の違いからアメリカ人は赤身を好む
ボクも赤身の方が好き
時々なら神戸牛も好きだけど


99.08.15

日曜日の夜、カラヤンのアダージョ2を気持ちよく聴いていたら
ポケベルがけたたましく鳴り響いた
このポケベル、会社のサーバーがコケると鳴るヤツなので
決して女の子からの呼び出しではない(悲しい)
案の定、サーバーの一つがコケていた
ちょうど社長が会社に向かうとのことで対応して貰った
しかし別のサイトのFTPにトラブルが別に発生、結局会社に行く事に
うだうだやって、結局会社を出たのは夜の11時半
Webmaster も楽じゃないよ


99.08.14

部屋の窓の1メートル先に
背中は茶色で胸がオレンジ色の鳥が巣を作ったのが3週間くらい前
巣の中には青緑色をした綺麗な卵が3つ
親鳥はずぅっと暖めていたが卵がかえる気配はまるでなし
結局3日前から親鳥は諦めてどこかへ行ってしまった
しかし昨夜、突然親鳥が戻ってきて
巣に留まり卵をつついたりひっくり返したりして
大きな鳴き声とともにそのまま姿を消してしまった
ヒナがかえってピヨピヨと声を聞くのが楽しみだっただけに非常にざんねん
来年また同じ場所に巣を作ってね


99.08.13

我が家には幻の月下美人の木がある
もともと熱帯地方に生息するこの花、開花すると20センチくらいの大きさになる
なぜこの花が幻かというと
夏の一晩、いや数時間しか咲かないから
日本ではこの花が咲くと新聞記者が取材に出かけるほど
応接間にあるのだが
いつも見ている訳ではないので見逃す事もある
しかし花が開くと独特の良い香りがするため
花が咲いている事を知る
花が咲いているのはせいぜい6時間ほど
翌朝にはしおれて茎ごと垂れ下がっている
今年は10輪以上の花を咲かせてくれて非常に楽しかった
来年は何輪咲かせてくれるのだろう