Macintosh Plus
1986 年に発売された Macintosh Plus。8mhz の 68000 を搭載した、当時の最速マシン。私は
Macintosh Plus のデザインがマッキントッシュの中で一番好き。この形は初代 Macintosh から続くのもで「フロッグデザイン」がデザインしたもの。当時のアップルはスティーブ・ジョブス氏が絶大な影響力を持ち、この時代に発表されたアップル製品は優れたデザインコンセプトを持つ。当時高価だったマッキントッシュの価格の中に、デザイン料が占めるウェイトはかなりのものだったそうです。
スティーブ・ジョブスはコンピューターが出す「騒音」がキライだったようで、初代 Macintosh
からこの Macintosh Plus までは、冷却ファンを持っていませんでした。このお陰でほぼ無音で作動するこのマックは、現役を引退した今では静かなオブジェクトとして、あるいは置き時計として洒落たインテリアを演出しています。
さて、私が持っている Macintosh Plus は全部で4台ほどになりますが、全てオークションで落札したものです。ほとんどがジャンク扱いで
$20 前後の値段で投げ売りされていました。当時日本では50万円以上したマシンですが、まあ時代は変わるものです。Macintosh
Plus は学生の頃、高嶺の花でした。その怨念(?)が私に Macintosh Plus を複数台買わせるんですかねぇ?(笑)
Macintosh Plus は、オールドマックの中でも一番気に入っているマシンです。その暖かいデザインは、時を越えて15年近く経った今でも決して古くささを感じさせません。21世紀目前の最新マシンでさえ、起動時にはこの一体型マックのアイコンが表示されます。最近のぐにゃぐにゃしたデザインは数年で古くなるけど、この
Macintosh Plus はこれからもずっと古くなりません。絶対に。
・・・
ところで Macintosh Plus には、私が知る限り3つのタイプがあります。まず、初代(?)
Macintosh Plus はベージュの筐体で、ロゴが初代 Macintosh と同様、正方形のエンブレムでした。また、このモデルには「Macintsoh
Plus」というロゴの印刷がありません。しかしこれはもしかしたら Macintosh 512K などの古いモデルをアップグレードした「なんちゃって
Plus」かも知れませんね。いずれにせよ、これも Macintosh Plus の1バリエーションです。次に、最終の Macintosh
Plus と全く同じ形で同じロゴですが、筐体がベージュ色のものがあります。これは極初期に流通したモデルで、すぐに当時のアップルの新色であったプラチナ色(グレー)に変わりました。ですからこのベージュの
Macintosh Plus は比較的珍しいモデルです。最後は、プラチナ Macintosh Plus です(写真のマックがプラチナモデル)。最も数が多いタイプがコレです。私は
Plus フェチなので、少なくともベージュのモデルは見つけ次第ゲットする予定です。
しかし10年〜15年も前のモデルなので、キレイなものを探すのが大変です。特にインターネットオークションですと、実物を見ないので大変です。古いマックには「焼け」(黄ばみ)たものが多く、綺麗なものは希です。窓の近くで使われていたマックは、ほぼ例外なく焼けています。まあ所詮一台
$20 程度のものだから、数打ちゃ当たる精神で頑張って探しますけどー(笑)あちこちのインターネットオークションサイトを俳諧していますので、私を見かけましたらお声を掛けてください(笑)